医局員の声 Voice of Staff

横山美由紀先生 -女性医師のワークライフバランス-

勤務体制の例

途中で出産・産休を取った場合も、学位を取得することができます。
細かくヒアリングを行い、キャリアアップを見据えたスケジュールを組むことができます。

3年目4年目5年目6年目7年目
臨床/1年 研究(臨床フリー)
/1年半
出産
産休
臨床
論文

大学病院勤務

学位取得

学位取得

妊娠・出産~産休まで

できる範囲で業務を継続し、出産後に専門医を取得しました。

妊娠が分かった時点で、教授と面談を行い、今後のワークバランスについて相談させていただきました。体調をふまえて、今できること・できないことをヒアリングしていただき、できる範囲で妊娠中も業務(臨床・研究)を継続しました。

私の場合、産休は4ヶ月間いただきました。妊娠、出産、育児のそれぞれの時期に仕事とのバランスについては迷うことが多くありましたが、その都度、教授や医局長とご相談させていただき、仕事を継続できる環境を整えていただいており、臨床はまだまだ未熟ではありますが、今年、専門医取得に至りました。

職場復帰~今に至るまで

非常に働きやすい環境で育児と仕事を両立しています。

産後4ヶ月から職場復帰しました。
復帰後1年間は、平日の週3日勤務とさせていただき外来業務のみ、1年後からは徐々に手術も含めた臨床に復帰いたしました。当直は免除していただいています。
復帰後も3~6ヶ月毎に教授と面談し、その都度勤務体制を調整していただき、非常に働きやすい環境で育児と仕事を両立することができました。
これからは外科医としての技術を学びながら、育児にも後悔のないよう、私なりに継続できればと考えています。

託児所(東海大学病院内)

託児所も働く女性医師をサポートしてくれます。

生後8週目から預けることが可能です。私の場合は職場復帰と同時(生後4カ月)に、子供は託児所に預けています。託児所は病院内にあるため、出勤・帰宅が一緒にでき、安心です。料金は病院からのサポートがあり市の託児所とほぼ同額の設定がされていると思います。
手術が延びた時など、保育時間がオーバーしても対応していただける点は特に外科系の医師にとって、とてもありがたい環境です。また、私は完全母乳での育児を望んでいたので、昼休みの授乳や冷凍した母乳を保育士さんに与えてもらい、育児に対してのこだわりも適えてくれました。
予防接種や検診は院内の小児科で行えることも大変便利です。少人数制であり院内という特殊な保育園であることから、女性医師が働きやすい環境を構築するために常に、保育士の先生方と相談しいろいろなわがままを聞いてくれる点も大変恵まれています。
また、託児所での食事は院内の栄養士さんの献立に基づき作られています。バランスもとれているので食育の面でも大変よいです。初めの頃は、生後早い時期から託児所に預けて仕事をする罪悪感も正直ありましたが、遠足や年間行事なども多く、楽しく過ごしている子供の毎日や成長をみていると育児としても託児所に預けるメリットを感じています。
※本田記念幼稚園と託児所のお迎えシステムもあります。

後輩へメッセージ

当科には大変柔軟で恵まれた環境があります。

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私の場合、臨床に長期間離れることへの不安や、研究の点から、産後4か月で復帰しましたが、当医局では復帰時期については特定のきまりはなく、家族構成や体調などに応じて、教授や医局長と相談し、フレキシブルに対応してもらうことができます。また、時短勤務も可能で、勤務時間の詳細についても医局との相談で決定しています。また臨牀助手は半日、助教以上は1日の外勤も許可されているので、お給料面での心配もありません。東海大学の整形外科は育児のある医師にとって大変柔軟で恵まれた環境があります。

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  • Research 研究内容紹介 トップレベルの研究を世界に発信
  • Research 研究内容紹介 1700件(2014年)を超える手術を施行

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